【半べえの庭園】

こんにちわ(=^・^=)

今日は、庭園にあります『ツワブキ』についてお話させて頂こうと思います。


まず、『ツワブキ』とは・・・

葉は、濃い緑色で分厚くて表面に艶があり、

若い時には綿毛が多いのです。

葉の裏面に毛が多く生えています。

葉の間を抜けて花茎を伸ばし、その先っぽに花をつけ

10月終わりごろから12月の初めにかけて

直径5cmほどの菊に似た黄色い花をまとめて咲かせます。


この『ツワブキ』の名前の由来なのですが、

長い軸を持った葉っぱはフキに似ており、

その表面はワックスを塗ったような光沢があることから、

「艶のあるフキ→ツヤブキ」が転じて「ツワブキ」となったと言われてるとか。。。

ちなみに、漢字で書くと『石蕗』と書きます。


ツワブキがある場所は、

木戸を入って左に進んでいくと、今度は小さな木戸があります。

その先が芝生になってるんですけど

その芝生の奥に小さな川がありまして

その付近にあります。

後は、茶室の近くですねぇ~

目印は、黄色いお花です。

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半べえでは、日本の四季折々を皆様にお愉しみいただけるよう、情報発信してまいります。 今しか味わえない、ここでしか味わえない、 日本庭園の素晴らしい四季と、季節感いっぱいの日本料理をお愉しみください。

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