気品あふれる茶花
皆さまこんにちは(*^_^*)
4月に入り暖かい日が続いておりますが雨が降るとやっぱりまだ少し寒いですね(´;ω;`)
今日は半べえ庭園の片隅にきれいに咲いているお花をご紹介致します。
ひっそりと・・・そして凛と佇む
「利休梅」(リキュウバイ)
皆さまご存じでしょうか?
庭園の隅にあるため気付きにくいのですがとても存在感のある木です。原産地は中国で日本には明治末期に来たそうです。
平成・・・昭和・・・大正・・・明治・・・なので歴史はありますねヾ(*´∀`*)ノ ♪
茶花として利用され梅に似た花が咲く事から茶人の千利休にちなんで「利休梅」と呼ばれるようになったそうですが
別名「梅咲空木」(ウメザキウツギ)「梅花下野」(バイカシモツケ)という名前があるようです(*^_^*) 難しいので舌が絡まりそうです。。。
今では後から付けられた利休梅の方が有名になってますね!!∑(´゚ω゚`;)
利休梅はバラ科ヤナギザクラ属で花芯が緑色の白い五弁花が細い枝先にいっぱい咲くのが特徴です☆.。.:*・゚
利休梅の木の下に立って木を見上げると白い花が視界いっぱいに広がり心が洗われる想いです。
日頃のお疲れを利休梅で癒されてはいかがでしょうか?*゚。+(n´v`n)+。゚*
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