お月見には広島郷土料理「だんご汁」を食べよう
2019年の中秋の名月は、9月13日金曜日。
お月見といえば、お団子をお供えするのが一般的ですが、広島では白味噌仕立ての「だんご汁」を作って食べる風習があります。
別名を「月見汁」とも呼ばれ、安芸門徒により、京都から精進料理として伝えられたと言われているそうです。
里芋や、大根、人参、ごぼうなどの野菜に、鶏肉をいれて白味噌仕立てにした広島の郷土料理「だんご汁」は、五穀豊穣を祈る感謝のお料理。
中秋の名月に合わせて、9月11日から9月13日まで、半べえ温泉1階の食事処「きすいのお席」でお出しします。
期間限定ですので、お庭の散策ついでに、お風呂でくつろぎついでに、ぜひご賞味くださいませ。
れすとらん きすい はこちらからご覧ください。
れすとらん きすい は、半べえ温泉1階のお食事どころ。
お座敷のお席と、椅子席のお席とがあります。
明るく開放的な店内からは、どのお席からでも、「きすいのお庭」がご覧いただけますよ。
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