祝い事☆お喰い初め

こんにちはヽ(^o^)丿

朝起きて布団から出るのがつらい季節になってきましたね*

皆様、いかがお過ごしでしょうか=^_^=?


今回は、“お喰い初め”についてご紹介したいと思います。


お喰い初めとは?

生後100日頃に行う日本伝統的なお祝い事の一つ。

子供が一生食べ物に困らない事を願い、また歯が生えるほど成長した事を喜ぶ意味を込めて赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式の事です。


ここで気になる器と御膳・・・

男の子のものは、両方朱色。女の子のものは御膳も器も外が黒色で内が朱色のものを使います。

なぜ、このような色が使われるようになったのか?

お喰い初めは平安時代から続けられているもので、この当時は朱色の方が黒よりも位の高い高貴な色とされていたからです。

今は、男の子は優しい心を持つように朱色

女の子は、強くたくましく生きられるように黒色という願いもあるんだとか^m^


当店では、一汁三菜の祝膳と、邇保姫神社で祈祷して頂いた小石をご用意してます。

儀式の仕方が分からなくても大丈夫!!

スタッフがお手伝いいたしますよ(*^_^*)


ぜひ、お待ちしております(*^^)v

愉しむ 日本文化  @半べえ

半べえでは、日本の四季折々を皆様にお愉しみいただけるよう、情報発信してまいります。 今しか味わえない、ここでしか味わえない、 日本庭園の素晴らしい四季と、季節感いっぱいの日本料理をお愉しみください。

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